2016年12月7日水曜日

料理:鶏肉のソテー丼

鶏肉とネギがたくさんあったので、丼仕立てにしてみることにしました。

【材料】二人分
・鶏もも肉……一枚
・ねぎ……一本
・にんにく……ひとかけ
・しょうが……ひとかけ
・ご飯……二杯
・サラダ油、塩、胡椒、醤油、酒、みりん

フライパンにみじん切りにしたにんにく、薄切りにしたしょうがをいれ、サラダ油(大さじ1杯半)をくわえて弱火にかけます。
にくにくとしょうががジュワジュワと火が通って香りが立ってきたら、斜め薄切りにしたねぎを投入します。
火をやや強め(中火)、ねぎを炒めます。

やや火が通ったくらいで、食べやすい大きさに薄切りにした鶏肉を投入します。
塩と胡椒をやや多めに振って(丼のたれとしてやや濃いめの味付け)、全体を炒めます。

鶏肉に火がとおったら、醤油をまわしかけます。
つづいて酒(大さじ2)、みりん(大さじ1)を投入し、全体を混ぜあわせたら、完成です。
あれば、最後にごま油をちょっと加えるのもいいでしょう。

器に盛ったご飯にフライパンのものを盛りつけます。
トッピングにごまを散らしたり、あらたに刻みねぎを加えるのもいいですね。
お好みでわさびを添えるのもいいかもしれません。

映画:ミニミニ大作戦

2003年公開のアメリカ映画。
監督はF・ゲイリー・クレイという人で――私はまったく知りませんでした――ミュージックビデオをたくさん手がけているということです。
どうりで映像がスタイリッシュ。

主演はちょっと地味めだけどなかなかいい俳優だと私は思っている、マーク・ウォルバーグ。
そして女優がシャーリーズ・セロン。
10年以上前に公開された映画ですが、いい女優ですなあ。
シャーリーズの近年の出演作で度肝を抜かれたのが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でした。
フュリオサ大隊長を演じていたんですが、マックスが主人公というより、完全にフュリオサ主演の映画でした。
シャーリーズが全部持っていったのは記憶にあたらしいところです。

それにしても、この邦題はいかがなものか。
なんかB級のコメディ映画みたいなタイトルになってますが、内容はかなりハードなクライムアクションサスペンス映画です。
冒頭は、金塊がごっそりためこんである、たぶんマフィアかなにかの事務所の金庫から、あざやかな手口で金庫ごと金塊を盗みだすシーンですが、凄腕チームが朝飯前といった感じでやってのけます。
が、仲間のひとりの裏切りで、父とも尊敬する仲間を殺され、金塊をすべて奪われてしまいます。
その復讐と金塊の奪還作品が本編のストーリーです。

邦題に「ミニミニ」とついているのは、たしかに改造されたミニクーパーが3台、作戦に使われて、派手なカーチェイスシーンがあるんですが、タイトルにつけるほどのことではないでしょう。
それより、どうやって金塊を奪還し、復讐をはたすか、そして殺された仲間の娘であるシャーリーズ・セロン演じるステラが、血を争えない金庫破りのプロとして登場するんですが、それがいかに仕事をやってのけるか、そこのところがストーリーのかなめなのです。
だれだ、こんな邦題をつけたのは!

最後はもちろんハッピーエンド。
信号をあやつるハッカーとか、たくさんご都合主義の展開はありますが、そこはまあエンタテインメントバカ映画ということで、最後はばかばかしくもけっこうスカッとしますよ。
ということで、暇つぶしにおすすめ。

【メールマガジン「水マガ」毎日配信中】
水城ゆうの現在の活動にかかわるすべてのものについて、テキストコンテンツとして毎日配信するメールマガジンの登録はこちら

2016年12月6日火曜日

「自分とつながる」とはどういうことか

共感的コミュニケーションの目的のひとつは「つながり」ですが、これには「相手と自分のつながり」のほかに「自分自身とのつながり」があります。
自分につながるというのは自分自身に共感することです。
「自己共感」ともいいます(NVCではセルフエンパシー(self empathy)といいます)。

なにごとをおこなうにも、自分自身につながっている状態でいるのは、案外むずかしいものです。
自分自身のニーズを見失ったまま、だれかにいわれて動いたり、社会的なルールのなかで「こうしなければ」と思いこんでおこなっていたり、なんとなく習慣的にやっていたり、反射反応でやってしまったり、などということがよく起こっています。

自分自身につながっていれば、いまどんな状態なのか、なにが必要なのか、どうしたいのか、明確に見えてきます。
自分が必要としていること、大切にしていることを満たすために、いつもいきいきと積極的に行動することができるのです。
それを「自分の人生を生きる」と、NVCの創始者のマーシャル・ローゼンバーグは表現しています。

自分とつながるためにはもうひとつ必要なことがあります。
それは「いまこの瞬間」の自分自身の状態やいきいきさに気づきつづけているかどうか、です。
これをマインドフルネスといいます。

私たちは生き物ですから、瞬間瞬間、状態が移ろっていきます。
一瞬としておなじ状態でいることはありません。
その流動する自分の状態に気づきつづけ、どんなニーズが生まれては消えていくのか把握できていることを、「自分とつながっている」といいます。
これはことばであらわすのは簡単ですし、また観念的に「そのような状態」であると自分で思いこむこともできますが、この状態は「観念」ではありません。
実際に起こっていることをどれだけリアルに、観念的ではなく体認できているかが重要です。

私はこれまでさまざまな表現やワークをおこなってきましたが、気づいたらすべて――といいきっていいでしょう――この「自分自身とつながる」ための練習でした。
個人的にいえば、ピアノを弾くこと、ものを書くこと、武術を稽古すること。
みなさんとおこなうワークでいえば、音を聴くこと、演出すること、呼吸すること、音読すること。

これらを一挙に通して放出(笑)するワークシリーズを、年末に連続でおこないます。
現代朗読、音読療法、共感的コミュニケーション、マインドフルネス、音楽瞑想、そして武術・韓氏意拳をとおして長年つちかってきたノウハウを統合させた、集大成ともいうべきワークです。
26日(月)から30日(金)までの5日間、夜19時から21時半の時間です。
内容はつぎのようになっています。

12月26日(月)「音楽瞑想ワークで自分とつながる」
12月27日(火)「朗読と身体表現で自分とつながる」
12月28日(水)「音読療法で自分とつながる」
12月29日(木)「共感的コミュニケーションで自分とつながる」
12月30日(金)「自分とつながるテキストライティング」

単発参加もできますので、年末の押し詰まった時期ではありますが、タイミングが合えばどこかでお会いしましょう。

年末に自分とつながる五日間連続講座(単発参加可)(12.26-30)

2016年12月5日月曜日

帰省日記

11月、福井に帰る。
って、毎月帰ってるんですが。
でも、12月は帰りません。
このところ、毎年、このパターンです。
12月・師走のあわただしく、移動費も高くつく時期には帰省せず、1月1日の午前中――つまり元旦に移動。
交通機関もすいているし、安い。

話をもどしますが、今回の帰省も羽田から小松まで飛行機での移動でした。
満席。
私の記憶では、この夏以降、小松便はいつも満席です。
理由はわかりません。
今回も秋の観光シーズンは終わっているはずですしね。
黒服のビジネスマンが多いのはいつものことですが。

私の隣の席にすわったのは、私と同年輩の外国人の女性。
まわりにも外国の方が何人かいて、話をしているのを解読すると、どうやら金沢や富山でいくつかのバンドが出演するコンサートがあって、それに出るバンドのメンバーらしい。
バンドはアイリッシュバンドみたいでした。
バンド名まではわかりませんでした。

富士山がきれいに見えたので、彼女が窓際にすわっている私に、
「マウント・フジ?」
と問いかけ、私が、
「イエス。マウント・フジ」
と答えるという、ちょっと間抜けな会話が一度だけありました。

実家では雪囲いの準備に追われました。
雪囲いって知ってますか?
一般的には兼六園などの庭の松の木の枝が、積もった雪の重みで折れないように荒縄で吊っているイメージがあると思うんですが、あれは雪囲いではなく「雪吊り」。
雪囲いというのは、文字どおり、雪で傷まないように家を板などで囲うんです。
最近は板だけでなく塩化ビニールの波板スレートなども使いますが。

大雪が降ると――たいてい降るといつも大雪になるんですが――屋根雪をおろします。
おろした雪はどうなるかというと、道をふさぎます。
そのままにしておくと人も車も通れないので、おろした雪を融雪溝という側溝に流します。
融雪溝にはすごい勢いで水が流れていて、雪をどんどん川の主流のほうへと押しながしてくれます。
かつては融雪溝はむき出しの用水路だったんですが、いまでは暗渠になってます。
ところどころ、鉄柵のような蓋があって、そこを開けて雪を流します。
うっかり開いている蓋に落ちこんだりすると、流されて二度と浮かびません。

そんな勢いで水が流れている融雪溝ですが、みんなが一斉にやると雪が詰まって流れなくなります。
ふたたび流れるようになるのを待って、作業を続けます。
ときに夜中までかかることがあります。

それとは別に、道路側ではなく、自分の家の敷地内――玄関先とか裏庭とか――におとした雪は、緊急性はないものの、ほうっておくと縁側のガラスを割ったりします。
すぐにそうならないように、縁側とか玄関先とか、雪がたまりやすい窓の外とかに、板を張りめぐらせておくのです。
これが雪囲いです。

大変でしょ?
大変なんだけど、
「なんでそんな土地にわざわざ住むの?」
という想像力の欠如した質問が、もっとも私を逆上させます。
よくおぼえておいてください。

◎水城ゆうの新刊電子ブック『仕事をやめたいと思ったときに――共感ハンドブック Vol.1』(Kindle)発刊しました。共感ハンドブックシリーズの第一弾で、ボイスコーチング(個人レッスン)のクーポンにもなってます。価格500円。

2016年12月4日日曜日

いまやっている音楽瞑想にいたる道すじ

明大前の〈キッド・アイラック・アート・ホール〉が年内で閉館になるというので、今月12日はここでの最後の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演をおこないます。
ホールではなく、3階・4階吹き抜けのギャラリースペースです。

と思って、ちょっと過去の記録を振り返ってみたら、キッドでおこなった初めての公演は、2012年2月の「槐多朗読」でした。
これは地下のブックカフェ〈槐多〉で開催したのでした。
ホールでは2013年2月におこなった沈黙の朗読「初恋」が初めてでした。

というようなことを振り返ってみたついでに、沈黙の朗読と音楽瞑想の実演経緯をまとめてみたくなりました。

もともと沈黙の朗読は「ディープリスニング」というライブワークショップをベースにして始まりました。
真っ暗闇のなかで音楽演奏を聴いたり、ソニック・メディテーションの手法でワークを体験したり、それをディープリスニングと称して2003年ごろからおこなっていたのです。
その後、「沈黙の朗読」という名称で朗読と音楽のパフォーマンスがはじまりました。

初回は2010年の3月、中野の〈Plan-B〉というスペースで、名古屋の俳優・榊原忠美と、当時東京芸大生だった菊地裕貴(彼女いまどうしているのかな)をフィーチャーして、古いアップライトのピアノとキーボードを私が弾いたのでした。

そこから始まって、沈黙の朗読のためにテキストがいくつか書きおろされたり、女優の石村みかさんやカルメン・マキさんと共演したり、槐多朗読がはじまったり、音楽瞑想がそれに組みあわさったりして、現在にいたる、という感じです。

現在の「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演にいたる記録をざっくりとリストにしてみました。
抜けているものもあるかもしれませんが、あらためて書きだしてみると、こんなにたくさんやってきたんだと感慨深いものがあります。

〔2010年〕
3月6日
 沈黙の朗読「記憶が光速を超える時」@中野Plan-B
 出演:榊原忠美(朗読)、菊地裕貴(朗読)、水城ゆう(音楽)
9月19日
 沈黙の朗読「特殊相対性の女」@下北沢〈Com.Cafe 音倉〉
 出演:石村みか(演技)、野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)
12月10日
 沈黙の朗読「記憶が光速を超える時」@愛知県芸術文化センター小ホール
 出演:榊原忠美、坂野嘉彦(クラリネット)、水城ゆう
12月11日
 沈黙の朗読「特殊相対性の女」@愛知県芸術文化センター小ホール
 出演:石村みか(演技)、野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)、三木義一(映像)

〔2011年〕
10月29日
 沈黙の朗読「初恋」@名古屋・あうん
 出演:榊原忠美、坂野嘉彦(クラリネット)、水城ゆう

〔2012年〕
2月20日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第一回
 出演:野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)
 以下、槐多朗読はすべて同出演者による
3月
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第二回
4月16日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第三回
6月11日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第四回
9月17日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第五回
11月19日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第六回

〔2013年〕
2月22日
 沈黙の朗読「初恋」@キッド・アイラック・アート・ホール
 出演:金宜伸(ダンス)、野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)、丸山純子(美術)
5月22日
 槐多朗読@ブックカフェ〈槐多〉第七回
9月23日
 沈黙の朗読「記憶が光速を超える時」@キッド・アイラック・アート・ホール
 出演:榊原忠美(朗読)、野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)
 沈黙の朗読「特殊相対性の女」@キッド・アイラック・アート・ホール
 出演:野々宮卯妙/山田みぞれ/唐ひづる/KAT/高崎梓/町村千絵(朗読・群読)
  水城ゆう(音楽)
11月15日・16日
 白い月あるいは鳥の歌 with カルメン・マキ@キッド・アイラック・アート・ホール
 出演:カルメン・マキ(歌/朗読)、野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(音楽)
  高崎梓(身体/群読)、町村千絵(身体/群読)

〔2014年〕
8月17日
 東京創造芸術祭参加
 沈黙の朗読「記憶が光速を超える時」@中野ZERO
 出演:野々宮卯妙(朗読)、高崎梓/川崎満里菜/晩衛/山田みぞれ(身体・群読)
  森順治(アルトサックス、バスクラリネット、フルート)、水城ゆう(キーボード)

〔2015年〕
2月13日
 音楽瞑想会@本駒込・滴水庵
3月20日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
 出演:野々宮卯妙(朗読)、水城ゆう(ピアノ)
 初開催。以後定期開催。出演者はおなじ。
4月17日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
5月20日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
6月25日
 代田区民センターにて音楽瞑想ワークショップ
6月26日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
7月27日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
8月6日 下北沢区民集会所にて音楽瞑想ワークショップ
8月21日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
9月18日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
10月28日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
12月11日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース

〔2016年〕
3月11日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
6月18日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
9月18日
 キッド・ギャラリーにて音楽瞑想ワークショップとピアノコンサート
10月23日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース
12月12日
 「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@キッド・アイラック・ギャラリースペース

「沈黙[朗読X音楽]瞑想」公演@明大前(12.12)
深くことば、静寂、音、そして空間とご自分の存在そのものをあじわっていただく「体験」型公演です。年内閉館が決まっているキッド・アイラック・アート・ホールでの最終公演となります。

2016年12月3日土曜日

映画:ブラックスワン

(以下、私見ですが、批判的な文言がてんこ盛りです。ご注意ください)

2010年公開のアメリカ映画。
監督はダーレン・アロノフスキー、主演はナタリー・ポートマン。

公開当時、ものすごく話題になったのを覚えています。
当時は私は観ませんでしたが。
なので、スリラーだかサスペンスだかホラーだかの類の、クラシックバレーの世界を題材にした映画だという程度の認識しかありませんでしたが、とにかく多くの人が観ていることは知っていました。

アロノフスキーはかなり有名な監督で、いくつもの作品でさまざまな賞をかっさらっています。
しかし、私はほとんどが未見で、ひとつだけ2014年の「ノア 約束の舟」を観ています。
とんでもない駄作で、バカ映画です(と私は思っているということですよ)。

ナタリー・ポートマンはいわずと知れた「スター・ウォーズ」のエピソード1から3までのシリーズのアミダラ姫役で有名で、陰のある役作りはまあまあだと思っていました。
この「ブラックスワン」でも陰影のある――いや、ありすぎる――不安定な若い女の役を、うまく演じています。

しかし!
しかしですよ、映画自体がバカすぎる!

スリラーとしても、サスペンスとしても陳腐、ホラーにしては物足りなさすぎる、ストーリー展開も安易で、まったく納得いかない。
観終わってもなんともいえない後味の悪さと中途半端感が残されてしまいます。
私がいつも好んで観ては「バカすぎる!」と吐き捨てているハリウッド超大作バカ映画のほうが、まだ作品としてよくできている。

唯一見られるのは、ナタリー・ポートマンの演技とバレーシーンでしょうか。
もちろん、吹き替えダンサーは使っていると思うんだけど、実際にどの程度ナタリーが踊っているのか、気になるところです。
とにかく、上半身はしっかりと踊っているシーンがたくさんあります(CGでなければね)。
上半身が踊っているとき、同時に下半身がうつることはほとんどありませんでしたが(笑)。

バレーが好きな人にはたまらないシーンがたくさんあるかもしれません。
私にはバレーの練習でオーケストラの代わりにピアノを弾きつづけるバレーピアニストの悲哀がやけに伝わってきましたが。

当時、この映画がなぜあれほど評判になったのか、それが私には謎です。

【メールマガジン「水マガ」毎日配信中】
水城ゆうの現在の活動にかかわるすべてのものについて、テキストコンテンツとして毎日配信するメールマガジンの登録はこちら

2016年12月2日金曜日

本:『仕事をやめたいと思ったときに――共感ハンドブック Vol.1』(Kindle)発刊しました

『仕事をやめたいと思ったときに――共感ハンドブック Vol.1』が、電子ブック・Kindleから発刊されました。

この「共感ハンドブック」はシリーズで発刊していく予定です。
このあとの予定としては『親に運転をやめてもらいたい——共感ハンドブック Vol.2』『子どもにやる気がない——共感ハンドブック Vol.3』とつづきます(予定が変更になることもあります)。

ダウンロード価格500円と、ボリュームとしては少なめかもしれませんが、この本自体が水城とのボイスコーチング=オンライン個人セッション(30分5,000円)のクーポンとなっています。
この本を購入された方はもれなく、水城ゆうのボイスコーチングを500円引きで受けることができます。
ご活用ください。

なお、この本はKindle unlimited(読み放題)にも登録しています。
アマゾンのプライム会員は無料で読めます。

こちらからどうぞ。

紙本が必要な方は水城まで直接お申し付けください。

北陸の実家の居間での音読カフェ

10月に初めて実行して、今月もおこなってみました、北陸の実家での音読カフェ。
私は毎月、数日間、北陸の実家に帰省するのが恒例になっているんですが、84歳になった母親がこのところ物忘れの度合いが顕著になってきていて、ちょっと心配でした。
これを「認知症」とラベリングして、彼女がやっているいろいろなことを取りあげたり禁止したり、医者に連れていって妙なリハビリワークをやらせたり、薬を飲ませたり、というようなことをするのは簡単です。
でも、それはやりたくないのです。
そもそも母がそんなことを望んではいません。

私がオーガナイズしている音読療法が効果的であるのはわかっているんですが、それも母に強要するわけにはいきません。
しかし、興味を持ってもらう方法はあるかもしれないと思い、実家の居間を使って音読カフェを開いてみることにしたのです。

参加してもらわなくても、人が出入りしたり、お茶を出してもらったり、知らない人と話をしたり、といったことだけでも刺激になるし、生活に変化が生まれるかもしれません。
ひょっとしたら音読療法にも興味を持ってくれて、いつか参加してみたいというかもしれませんし。

先日はその二回めをおこないました。
前回も参加してくれた人が来てくれたので、前回よりもくわしく、呼吸法や音読がもたらす心身にとってのよい効果のしくみや、呼吸のしくみ、それがもたらす自律神経と心身調整効果の関係など、解説してみました。
みなさん、ノートを取りながら、熱心に参加してくれました。

後半はお茶を飲みながら、共感的コミュニケーションで日頃の悩みや気になっていることを聞かせてもらったり、対処法をいっしょにかんがえたりしました。
それが楽しくて、初回もそうだったんですが、時間をすぎてもなかなか話の区切りがつかないのでした。

音読カフェの開催はだれでもできますし、ファシリテーション(ワークの進行)は音読トレーナー養成講座を受講していただければそのやり方を身につけることができます。
自分の親を含む人々への健康貢献の仕事として、みなさんにおすすめしたいです。

また、音読トレーナー養成講座を受講するための必要条件となっているボイスセラピー講座では、自分自身の心身を音読療法の方法を用いて整える方法を伝授しています。
こちらはほぼ毎月一回開催してますので、気軽におこしください。
今月12月は3日(土)の日中、来月1月は20日(金)夜に開催します。

ボイスセラピー講座@国立(12.3)
呼吸や声を使って自分自身や身近の人を癒し活力を養うボイスセラピーの概要を、半日で学び身につけるための講座です。この講座の受講修了が音読トレーナーの資格取得講座の受講要件となります。

2016年12月1日木曜日

12月の共感強化週間

いよいよ師走ですね。
あわただしかったり、気ぜわしかったり、個人的な用事、家族の用事、仕事の用事、忘年会などの付き合い、そういったことに加えて社会情勢や自然災害も不安な要素がたくさんあって、とくに落ち着かない季節かもしれません。
そんなときこそ、身体の声を聞き、心身を整え、人とのつながりを大切にして、活力をもって乗りきりたいものです。

12月の共感カフェ(共感茶話会)はそれをテーマに、とくに自分とつながる練習を進めていきたいと思っています。
そして12月4日(日)からはじまる週は、なんと金曜日まで毎日、なんらかの形で共感的コミュニケーションの勉強会が開催されます。
どれかタイミングが合うものがあれば(あるいは全部でも!)どうぞご参加ください。

共感カフェ in おがわまち(12.4)
埼玉県小川町での初開催です。〈たまりんど〉という江戸時代に建てられた風情ある長屋を改装したコミュニティースペースが会場。小川町在住の狩野亜矢子さんが主催、ファシリテーターは水城ゆう。12月4日(日)13時より。

カフェ・オハナ(三軒茶屋)で共感的コミュニケーション(12.5)
恒例の三軒茶屋〈カフェ・オハナ〉での共感的コミュニケーション・ワークショップ。朗読と音楽のミニライブ付き。参加費1,000円+ワンオーダー。12月5日(火)19時半より。

水城ゆうのオンライン共感茶会(12.6)
自宅や好きな場所にいながらにして気軽に参加できる、ネットミーティングシステム(zoom)を利用した共感的コミュニケーションの60分勉強会、12月6日(火)16時からと20時からの2回、それぞれ約1時間です。

親密な関係における共感的コミュニケーションの勉強会(12.7)
共感的コミュニケーションでもとくにやっかいだといわれている親密な関係であるところのパートナーと、お互いに尊重しあい、関係性の質を向上させるための勉強会。12月7日(水)19時より。

寿美ちゃんち共感おはなしカフェ@東松原(12.8)
東松原在住で自宅をイベントに開いている星寿美さんが、共感おはなしカフェを主催してくれます。おたがいに深く聴きあうことのできる場で自分自身の価値とニーズにつながるためのサポートをおこなうおはなし会です。12月8日(木)14時より。

もけごはん付き共感カフェ@国立〈門〉(12.9)
国立の富士見通りにあるブックカフェ〈門〉にて、もけさんによるおいしいもけごはんと〈門〉のご主人・和田さんによる絶品のお茶をいただきながら、共感的コミュニケーションについて学ぶ会をおこないます。12月9日(金)12時より。