2010年12月10日金曜日

芸文センター入り、仕込み、「Ginga」と「沈黙」のリハーサル

午前6時半、ホテルにて起床。入浴。
ホテルでの朝食バイキング。
9時前、ホテルを出て、歩いて栄の芸文センターへ。すでに加トちゃん、西川ちゃん、ナオスケさん、手伝いの須藤さん、照明・舞台・音響のスタッフたちが来ている。

ロビーに西村一成ほかアート参加者の絵画を展示する作業。手分けして。
11時、バラさん来る。「沈黙」のピアノと客席配置を変更する。その打ち合わせ。
お弁当で昼食。
照明のシュート、音響調整など進む。スモークとミラーボール。

3時前、東京組が到着。石村みか、伊藤さやか、野々宮卯妙、岩崎さとこ、嶋村美希子、照井数男。
楽屋に落ち着いてから、名古屋組とのすり合わせ、舞台確認など。ピアノも出されてきて、だんだんステージらしくなってきた。
電子蝋燭を実際に点灯させて、床に置いたりしながら、動きやきっかけの確認。

6時、夕食の弁当。
司空さんもおいでになったので、音響テストを兼ねて私と司空さんと伊藤さやかの3人で曲のリハーサル。そのあとすぐに「Ginga」のオープニングのリハーサル。いくらか変更があった。
オープニングから音楽も入れて、途中まで通してのリハーサル。途中とエンディングのリハーサルは、明日の午前中からやることになった。
つづいて、「沈黙の朗読」のリハーサル。坂野さんも来てくれたので、バラさんと私の3人でオープニングやステージセッティングの確認。
9時すぎ、終了。「特殊相対性の女」のリハーサルはできなかった。明後日の午前中にしっかりやることになった。

バラさん、坂野さん、理子さん、一歩さん、そして私と、近くの居酒屋に行って軽く一杯。あとでファンキーと麗子さんも合流。大変楽しく盛り上がって、まるで打ち上げみたいになった。本番初日もまだ迎えていないのに。
11時すぎ、ホテル帰着。ほかのメンバーは無事に帰ってくつろいでいるようだ。