2011年3月30日水曜日

私がやるメンタルケアは精神世界とは関係ない、物理的・論理的にやります

ちょっと矛盾するようなタイトルだが。
説明しよう。

私はいわゆる「ヒーラー」ではない。セラピストでもない。
私がおこなっているのは「音読」という身体運動を利用することで、みずから心身の調子を取りもどしていただく手伝いをすることだ。そしてその方法は、一度身につけてもらえれば、いつでもどこでも、ひとりでやれるようになる。
有効なセルフケアをお伝えしている。

グループではなく個人対象に私がおこなっていること。

音読カウンセリング(現代朗読協会)

心身に不調を覚えている方のために、現代朗読協会では無料で音読カウンセリングをおこなっている。
音読といっても、ただ文章を読むだけではない。音読には声、言葉、呼吸、姿勢など、からだを使う。からだとことばが結びついていく過程で、人は本来の身体とこころのありようを取りもどし、落ち着いていく。

現代朗読個人セッション(現代朗読協会)

遠方の方や自宅から出ることが難しい方のためのSkypeを使った在宅セッションだが、直接おいでいただくことも可能。
従来の朗読とはまったく違うアプローチによる現代朗読の個人演出を受けられる。

プロのための音声表現スキルアップ個人セッション(アイ文庫)

大手メディアや広告業界が厳しい状況にさらされているなか、声の仕事の世界も急激に厳しさを増している。
取り替えできないスキルを持った真のプロになるためにはなにが必要なのか。コミュニケーション能力を含めた表現力アップのための個人セッションをおこなっています。
さまざまなニーズに対応し、いっしょに問題を解決していきます。