2012年8月10日金曜日

世間はロンドンオリンピック一色らしいが

昨日はげろきょゼミの日。
 朝ゼミはいつもにぎやかなのだが、昨日はなぜかたまたまきゃたおかさんひとりしか来なかった。
 24日に梅丘の〈テイク・ファイブ〉でおこなう朗読ライブのプログラムを一緒に考える。
 こういうのはひとりで考えようと思うと気が重いのだが、だれかがいっしょに考えてくれたり、サポートしてくれたりすると、とても楽しい。
 きゃたおかさん、ありがとう。

 昼ゼミを1時間後ろにずらしたので、ランチの時間に余裕ができた。
 私のスケッチ展をやっている下北沢〈Com.Cafe 音倉〉まで歩いて行く。げろきょ仲間が何人か来てくれて、いっしょにランチ。


今日は朝から部屋の片付けやら、冷蔵庫の整理やら。
 何年も前からずっと作りつづけてつないでいるカスピ海ヨーグルトのタネが出てきて、それがまだ健康的に生きているようなので、ヨーグルトをしこんでみる。

 夕方、音読療法士3人とミーティング。大切な内容。
 自分では丁寧に、何度も、しかもけっこううまく伝えてるはずのことが、実はうまく伝わっていなかったり、まったく伝わっていなかったり、ということがこのところよくわかることが続いて、ちょっと落ちこんでいる。
 これは音読療法だけでなく、げろきょで伝えている共感的コミュニケーションでもある。
 自分で思っていることの10パーセントくらいしか伝わらないのかなあ、という感じ。もっともっと丁寧に時間をさいて伝えていかなければならない、ということかもしれない。