2013年3月1日金曜日

鉢の植えかえ、咲きはじめた蘭はシンビジウム・ナガネブとほぼ突き止める

去年の春に買って、その後名前もわからなくなってしまった蘭を大事に育てていたのだが、先日から花穂が伸びてきて、ここ数日、急につぼみがふくらんできた。そして今日、ついに花が開きはじめた。
淡いレモン色の花だ。

今日は朝から猛烈な風が吹いて、生暖かく、春一番とのことだ。
暖かくて窓をあけるが、風が強いので全開にはできない。
先日、鉢を内側からの圧力で割ってしまったストレリチア・レギネ(極楽鳥花)の植え替え作業。
大きいのでかなりの大仕事になってしまった。

ついでに部屋の掃除。
だいぶすっきりした。

午後になると、蘭の花がどんどん開いてきた。
茎と花の形を手がかりに、ネットで種類を調べてみる。
なかなかわからなかったが、まずはなんとかシンビジウムの一種らしいことがわかる。
そして画像検索した結果、小型蘭のシンビジウム・ナガネブではないか、というところまでたどりつく。
ただし、香りが特徴の「フラグランス」ではないようだ。
香りはあまりないので。

派手ではないが、とてもつつましくて美しい。
花を楽しみながら、書き物仕事。
もうひと鉢、これはクワズイモだと思えるが、その小さな株をひとまわり大きめの鉢に植え替え。
今日は一歩も家から出なかった。