2015年3月2日月曜日

ボイスセラピーの必要性と可能性、職業的自立をめざして

昨日はボイスセラピー講座の日でした(ちょっと語り口を変えてみる)。
昨日の参加者のひとりが、この講座に来た動機として、
「自分もカウンセリングなど対人援助の仕事をしているけれど、ボイスセラピーという言葉にピンときてネット検索してみたら、水城さんのブログを見つけた。それを読んでますますピンときて、参加を申し込みました」
といっておられて、うれしかった。

昨日の講座のなかでも伝えたのだが、ボイスセラピーは非常に簡便な方法でありながら大変効果的で強力な健康法なので、子どもからお年寄りまで、こころの健康から介護予防や認知症予防まで、幅広く貢献できるポテンシャルを持っています。
社会のなかでも、学校、企業、高齢者福祉施設、地域行政など、これもまた幅広く活躍できる場の可能性があります(実際すでに活動している場所もある)。

ボイスセラピストも年齢性別を問わずスキルを身につけることができるし、とくに女性の自立した社会貢献仕事としておすすめできます。
昨日も学生や社会人が参加してくれたし、結婚して家庭を持っているような主婦の方も自分のアイデンティティややりがいのある仕事、社会と貢献的にかかわる仕事としてボイスセラピストをめざしてもらえるのではないかと思っています。

来月4月のボイスセラピー講座はやはり1日・水曜日の開催です。
平日の開催になりますが、仕事を休める方、フリーの方、契約仕事の方、学生、主婦など、お待ちしています。
詳細と申し込みはこちら